羽毛布団の手入れの仕方

羽毛布団の手入れで注意しなければならないのが、ほとんどの羽毛布団は丸洗いが可能ですが、近頃は羽毛や側地に特殊加工(抗菌・防臭・防虫・防カビなど)を施した製品が沢山ありますよね。中にはクリーニングによって特殊加工の効果が低下するものもありますので、商品に付いているラベルの内容を必ず読んで、表示どおりの方法で丸洗い(クリーニング)に出すか、布団専門店で打ち直ししてもらうのが一番ですが。その際のポイントを幾つかお教えしましょうね。

ポイントその一、丸洗い(クリーニング)に出す前に、キルティングが破れて羽毛が片寄っていないか?羽毛が吹き出していないか?布団が汚れすぎていないか、特に襟元の汗ジミがひどくないかをチェックしてください。そうしないと、せっかくクリーニングに出しても思ったほど、綺麗になってなくてガッカリする結果に成りかねません。もし、汚れがひどい時はクリーニングに出す時に事前に、汚れのひどいところをちゃんと説明する事をお忘れなく。

羽毛布団の手入れの注意点

羽毛布団の手入れをご自分でと言う方にはご自宅でも容易にできる羽毛布団の手入れ方法をお教えします。

一番簡単なのは、コインランドリーの乾燥機を上手く活用する方法です。これは、日干しするより乾燥機の方が、ダニ対策としては効果的ですよ。後は、折り畳み式の物干し台を窓際に広げて、室内で布団干して、窓を開けて換気するか、扇風機で布団の間に風を通せば、十分干せます。最後に、掃除機を丁寧に掛けてやれば、屋外で布団をバシバシ叩いて布団を傷める必要もありません。

他にも、布団乾燥機で手軽に羽毛布団のリフォームができますよ。最近の布団乾燥機は、羽毛コースと通常の布団コースがあって、羽毛コースだと低温ですが、かなりフカフカになって脱臭効果もあります。

いかがですか、これだと高価なクリーニングや打ち直しに出さなくても簡単に羽毛のリフォームができますので試してみてください。

羽毛布団の手入れと圧縮収納

羽毛布団の手入れもさることながら、羽毛布団のしまい方に注意しないとせっかくの羽毛がだめになりやすいので注意してください。特に、圧縮袋で収納する時は、襟元の汚れや、キルティングの破れなどをチェックして圧縮してくださいね。

できれば、普段使う時はカバーを掛けて使って、こまめにカバーを取り替え、週に一度は陰干しで30分ほど干す事をお勧めします。

なかには、フェザーが潰れて風合いが悪くなるので布団圧縮袋なども厳禁だって言われる方もいらっしゃいますが、普段のメンテナンスをちゃんとやっていればそんなに、神経質にならなくても大丈夫だと思います。ですが、できれば丸洗い(クリーニング)や打ち直しは、シーズンが終わって押入れに収納する前に、2~3年に一回出された方が羽毛布団を長く使えると思います。

2010年09月03日の心に響く言葉
私にとっては人生には美もなければロマンスもありません。人生あるがままのものです。そうして私は人生をあるがままに受け入れるつもりです。byバーナード・ショウ
19時56分11秒更新